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2009年08月20日

ノンリコースローン

不動産投資においてノンリコースローンが注目されています。

アメリカの住宅ローンは全てノンリコースローン(非遡及型融資)です。

反対に、一般的に日本の住宅ローンはリコースローン(遡及型融資)です。

ノンリコースローンは、借入金を行う際に連帯保証人を必要とせず、不動産の価格が下がった場合には不動産を差し出すことで、残金に対する支払義務のなくなるローンのことです。

リコースローンは、連帯保証人を必要とし、団体生命保険に加入し、不動産の価格が下がっても支払額は変わらないローンとなります。

ノンリコースローンとは、不動産の収益性に着目し、その収益を生み出す不動産のみを担保とするローン商品です。
リコースローンは返済が滞った場合、物件を売却しても返済金額に満たない場合には、債務が残ってしまいます。
ノンリコースローンは、ローン返済が滞った場合、対象不動産を売却する以外の返済義務はなく、投資リスクを限定できるため、不動産投資において普及しています。
しかし、通常ローンよりも金利が高く、物件を手放した場合に不動産の価値が債務金額より高くても差額が戻らないというデメリットもあります。

このノンリコースローンが、アメリカのサブプライムローン問題にも関連しています。
サブプライムローンがノンリコースローンであり、融資する側が不動産の収益性の判断をあやまると損害を被るからです。
そのため、融資側は証券化してリスクを防ごうとして、その損失が世界中に影響を与える結果となったのです。

今後、ノンリコースローンは日本でも不動産投資だけでなく、住宅ローンの選択肢となる可能性があります。
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2009年05月05日

投資用マンション販売の悪質商法

不動産投資を行う際に気をつけなければならないことの1つが、悪質商法です。
近年、投資用マンションの強引・脅迫まがいの勧誘行為が問題となっており、全国の消費生活センターへの相談も増加しています。

勧誘電話が自宅だけでなく、職場にもかかってくる、長時間勧誘や、業者が何度も自宅にやってくるなどの悪質行為も横行しています。
勧誘に応じないと怒鳴るなど、脅迫めいたことを言う業者もあります。

そして、損はしないなど、あたかも絶対に儲かるようなセールストークや、業者名を名乗らずに勧誘する業者も存在します。

このような行為への対処法は、必要のない勧誘には決して応じないことであり、きっぱりと断ることが大切です。

悪質な電話勧誘に対しては、相手の発信番号表示サービスであるナンバーディスプレイなどの有料サービスの利用も検討してください。
番号非通知の電話や同じ電話番号での再勧誘電話を着信拒否できます。

万が一契約してしまった場合には、できるだけ早く消費生活センターに連絡しましょう。
クーリング・オフ期間内であれば、無条件に契約解除できる場合があります。

また、脅迫行為や暴力をふるわれる場合には、警察に届け出てください。

あなた自身の被害を防ぐだけでなく、被害の拡大を未然に防ぐためにも必要なことなのです。

絶対に儲かるというセールストークを鵜呑みにしてはいけません。
不動産投資を考える際には、このような悪質商法を行う業者の存在があることを頭の中に置き、気をつけなければなりません。
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不動産投資信託

証券化された不動産投資は、大きな売却益は期待できませんが、長期に渡って賃料収入を得るには適しています。

現物での不動産投資とは違い、少額で不動産投資を行うことができて、市場で売買できる流動化の高い投資商品の1つとして扱うことができます。

不動産投資信託とは、投資対象をマンションやオフィスビルなど不動産を主体としたファンドの一種です。

投資家から集めた資金で投資信託委託事業者や資産運用業者が運用を行い、賃料収入や売却益から投資家に配当を行う仕組みになっています。

アメリカのREIT(Real Estate Investment Trust=リート)にちなみ、日本版REIT(J-REIT)と呼ばれています。

平成13年に東京証券取引所で不動産投資信託の専門市場が開設されました。
不動産投資信託は上場株式と同じように市場を通じて個人で自由に売買できます。

個別の不動産投資信託以外に、複数の不動産投資信託を組み入れたファンド・オブ・ファンズも販売されています。

株式投資信託と同じように1万円程度から購入することも可能です。


不動産投資信託の購入には、商品の特徴を慎重に検討しましょう。

不動産投資信託のリスクには、ファンドを構成する賃料収入の減少などによる利回りの低下、金利上昇による借入金の利払いが増加、地震など不動産の損壊による配当金・価格の低下などのリスクがあります。

不動産投資信託の購入には、目論見書や運用方針、運用対象を理解し検討することが必要となります。
posted by 不動産投資 at 09:40 | TrackBack(0) | 不動産投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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